③子犬を引き取ると決めた時、次に考えるのは、どこから引き取るかということだ。
ペット
子犬を引き取ると決めた時、次に考えるのは、どこから引き取るかということだ。
ペットショップから飼うのか、ブリーダーから買うのか。
犬との生活が初めての場合、周りに犬と生活している親しい方がいない場合は、ペットショップへまず行く方は多い。
ペットショップでは、子犬たちがショーケース内に展示され、多くの場合、抱っこをさせて撫でたりさせてくれる。
「抱っこ」、「撫でる」など子犬と触れ合ってしまうと、そのまま連れて帰りたくなってしまう人は多い。
それがペットショップの狙いでもあるし、危険な罠ともいえる。
そのまま連れて帰っても問題ない場合ももちろんあるが、「連れて帰りたい」と思っても、
一度冷静に自身の生活環境を振り返ってみてほしい。
犬種によって必要な運動量やトレーニングの質や量が変わってくる。子犬はすぐに成長する。
引き取る前に、一度冷静に考えてみよう。
今は便利なことにネットでいくらでも検索できる時代だ。
犬種によってかかりやすい病気など、デメリットを調べる事が大切。
勢いなどで決めるのではなく、家族ともしっかり話し合いをしよう!