加湿の大切さ
乾燥の気になる季節は毎年やってくる…
乾燥すると…
《肌・髪トラブル》
化粧のりが悪くなる(小ジワの原因に)
粉吹、痒み、手荒れ
髪のパサつき
《健康面》
喉、鼻、口の乾燥(風邪の原因に)
インフルエンザ、病原菌増加
目の乾燥(ドライアイ・充血・疲れ目原因に)
あなたや、あなたの大切な家族も
毎年、冬の乾燥による被害に
苦しめられていませんか?
あなどるな乾燥!!
けれど・・・
実は乾燥機には種類が沢山あるんです。
加湿器のおもな種類
加湿器には、加湿方法の異なる4種類のタイプがあります。
くわしくは後述の「タイプ別で選ぶ、おすすめ加湿器」で解説しますが、ざっくり説明すると次のようになります。
《スチーム加湿器》
◎衛生面◎掃除◎加湿力
×電気代×赤ちゃんに熱い蒸気が×本体代が高い×騒音
★電気代は高いけど…凄い加湿力!凄いお手入らくちん!
寝室や、仕事で忙しい1人暮しの独身女性・男性、ご老人におすすめ。
1時間 20円~
1日の電気代の使用量は「120~210円程度」
月4000円~7000円
《気化式加湿器》
◎電気代◎本体
×衛生面×フィルター交換×掃除×20℃以下だと気化しない
★気温に左右される大型品。コマめに掃除、水の入替が必要だけど
大容量で、リビングや会社などおすすめ。
《ハイブリット加湿器》
▲電気代◎騒音
×衛生面×掃除
★衛生面に配慮され、スチームよりエコ。コマめに掃除、水の入替が必要。
大容量で、リビングや会社などおすすめ。
《超音波式加湿器》
◎本体が安い◎電気代◎騒音
×衛生面×掃除
★お手軽価格で試しやすい。
1番菌が繁殖しやすい。コマめに掃除、水の入替が必要。
大容量で、リビングや会社などおすすめ。
何を選ぶか?
使用する人、環境により大きく異なります。
すべての長所を兼ね揃えたものがないからです。
衛生面で重視するならスチーム加湿器。
20℃以上の部屋を保ち、ランニングコスト重視なら気化式加湿器。
衛生面に配慮され、スチームよりエコで高温にならないハイブリット加湿器。
1日一回の掃除をマメにでき、オシャレさとランニングコスト重視なら超音波加湿器。
だいぶ荒い表現ですが、こんな感じです。
家電量販店の専門スタッフ曰く、子育て世代に人気が高いのは、衛生面、メンテナンスに考慮されたハイブリットだそうです。
私が務めている保育園は、パワー(加湿力)と衛生面重視でスチーム加湿器です。
火傷の危険があるため、子どもが絶対触らないように配慮して設置しています。
加湿器選びは『何を重視するか』です。
私がおすすめするのは・・・
★断然スチーム式加湿器★
電気代は確かに飛びぬけて高い…
ですが、まずお手入れが超楽です!
↓↓↓
こんな感じでポットの湯が出るところがないバージョンみたい!
だからお手入れが凄い楽なんです。
また加湿力が凄い!
ゴオオオ…と沸騰する音は少しうるさいけれど、私は加湿されてる感があって嫌な音に感じません。
沸騰して加湿させるため熱い蒸気がでます。
この熱い蒸気が出るため、部屋も暖まります。
また沸騰させた蒸気を出すため衛生面は心配ありません。
電気代ですが
1日の電気代の使用量は「120~210円程度」
月4000円~7000円
確かに高いですが…
乾燥により起きる
《肌・髪トラブル》
化粧のりが悪くなる(小ジワの原因に)
粉吹、痒み、手荒れ
髪のパサつき
《健康面》
喉、鼻、口の乾燥(風邪の原因に)
インフルエンザ、病原菌増加
目の乾燥(ドライアイ・充血・疲れ目原因に)
これを悩まないで済むなら!
安いもんじゃない!
と私は考えます。
また、いろいろな加湿器を使ってきましたが、
これは断然壊れにくい?
だってポットみたいなもんだから!
ポットってそんな壊れるもんじゃないじゃないですか?
スチーム式断然おすすめです!
そして・・・
あなたの加湿器、菌がうじゃじゃかも!?
こわぁ~いっっ
『加湿器病について』についてはこちら↓↓↓