⑧いい会場の見分け方 いざという時の対応力

ブライダル

いい会場の見分け方

いざという時の対応力
結婚式当日や準備段階でのトラブルは起きてほしくないもの。ですが、どうしてもの判断が必要な時があるかもしれません。
気に入った会場が見つかったけど、ここが不安…など、不安なことがあった時は必ず確認をしましょう。
中でも1番多い不安は、
雨天、荒天時の対応はどのようになるのか?
どんな会場を選択したとしても、撮影シーンや演出、参列するゲストの皆さんのことを思うと、結婚式当日はお天気に恵まれたいと思うのは当たり前のことだと思います。
昨今、結婚式に対する自由度が増し、お二人らしさというものが表現しやすくなりました。
そのような対応をする会場も増えてきていて、ガーデンがあり、ロケーションが抜群で、海外のようなウエディングパーティーに憧れて、屋外を思いっきり使って楽しみたい!というお二人も多いはずです。

 

屋外で予定されている写真撮影
挙式会場への移動や場所
バルーリリースやブーケトスなどの演出
ガーデンやプールサイドからの入場演出
ガーデンやテラスでのデザートブッフェ  など。

会場を活かした演出というのは、どうしても天候に左右されやすいものです。
やむなく中止にせざるを得ない演出もあるかもしれませんが、室内に移動させて行うなどの対応ができるものもあるので、
せっかく演出を考えていたのにどうしよう…
と前日や当日に慌ててならないように、
雨天でも楽しめる、思い出に残る演出となるよう、雨天時の対応や代替え案を前もって決めておくことでお二人の不安も解消されるかもしれません。

お天気は当日にならないと分からないもの。出来ると思っていたのに、急遽変更せざるを得ないことも出てくるかもしれません。

私自身プランナーであった頃、出来ることならば全カップルの結婚式晴れにしたい‼と思った経験もありました。

けれど、せっかくのお二人の結婚式、がっかりしていてはもったいないです。

楽しみにしていた演出であればあるほど、出来ないとなると残念な気持ちになると思いますが、お二人には打合せ時から一緒に準備を進めてきた担当プランナーさんや、当日の結婚式を創り上げる多くの会場のスタッんが付いてくれています。

全員で結婚式を成功させようと一丸となり、安心してお過ごしいただけるようにサポートしてくれますから、お二人はぜひ笑顔で安心してお過ごしくださいね。

新郎新婦のお二人が楽しんでいる姿が、ゲストの皆さまにも伝わり、素敵な1日となることでしょう。

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